化粧水の使い方
9月 18, 2018

基本的なスキンケア用品である化粧水の使い方をご存じですか?
ただ肌に乗せれば良いというものではないんです。では以下で、化粧水の使い方を紹介して行きましょう。
化粧水はたっぷりと使う
化粧水はたっぷりと使った方が良いと言われる事が多いです。化粧水を浸透させた後でも、まだ肌がモチモチしている状態になるまで、化粧水をたっぷりと肌に与えて行きましょう。
ですが中には、肌がモチモチとしているのが苦手という方もいると思います。そういう方は数回に分けて化粧水を浸透させると良いのではないでしょうか。
温かい手で馴染ませる
化粧水を手で馴染ませる時は、温かい手の方が望ましいです。なので冷え症で手が冷たい方はお湯に手を浸けるなどして手を温めていただけると良いと思います。
そうしてから手の平に化粧水を取り、手の平を使って顔全体にまんべんなく馴染ませていきます。
この時大切なのは手の平全体を使って化粧水を馴染ませる事です。指先だけではなく手の平全体を使って、顔を包む様な感じで化粧水を浸透させて行きましょう。
指の腹でパッティング
目元や頬、小鼻の周りなどの気になる部分は、指の腹でパッティングをして化粧水を浸透させると良いでしょう。
ですが目元などはデリケートな部分ですから、決して力を入れない様にして、優しくパッティングして下さいね。化粧水をつけ終わった後も、肌に吸い付く感じがあれば化粧水でのスキンケアは終了してもOKです。